こんにちは
子育てママの
安心と自信を取り戻す専門家
ライフ・フラッグコーチ まりんず りえです。
周りが泣いている姿を見て涙が引いてしまうあなた
いつもご覧いただき
ありがとうございます
こんなことってありませんか？
↑ ↑ ↑
これ、すべて以前の私でした。
忘れもしない、小学校5年生。
女子からも男子からも
愛されキャラのSくんが、県外へお引越し。
お別れ会では、
みんなが号泣していました。
みんなが泣いていた。
泣いていた・・・
そう。
私以外のみんなが。
私だって
悲しかったし、寂しかったし
なのに、
みんなが泣いている姿をみたら
気持ちが・・・
サー－っと
サー－っと
引いていくのです
私って・・・
なんて冷たい人間だ
涙が出ないなんておかしい人間だ
人としてどうなんだよ～って
いつもいつも
自分に対してモヤモヤしていました。
なんでこんなことが起こるのか？
これを読んでいる方の中にも
きっと共感してくださる方がいるに違いない。
いや、
ぜー－－－ったいに
いらっしゃると思いますので
ぜひ、いっしょに考えてみましょう。
－－－－－－－－－－－－－－－－
なぜ、自分だって泣きたいはずなのに
周りが泣いている姿を見て、涙が引いてしまうのか？
－－－－－－－－－－－－－－－－
それは・・・
「泣いちゃダメ！」の
思い込みがある。
小さい頃、
親に言われませんでしたか？
「また、泣くー－」
「泣くのはやめなさい」
「泣いたらおかしいよ」
「泣いたら笑われるよ」 などなど…
何もないのに泣く人はいません。
なにかしら、心が感じています。
さみしいとか、
悲しいとか、
悔しいとか、
ムカつくとか、
恐いとか…
なにかしら、
自分の心で感じたものがあったはず。
だけど、
感じているはずなのに
悲しいのに、泣いちダメ✘
悔しいのに、泣いちゃダメ✘
痛いのに、泣いちゃダメ✘
そんな環境で育つと
感情表現が苦手になったり、
上手くできなくなったりします。
悲しいのに我慢したり
悔しいのに平気なフリしたり
痛いのにグッとこらえたり・・・
それを続けちゃうと
心と身体がバラバラになっちゃうんです。
ちぐはぐになっちゃうんです。
泣くのは弱いとか
泣くのはカッコ悪いとか
泣くのは恥ずかしいとか
そういう感覚がパッと現れると
涙を抑え込んでしまうんですね。
もちろん、人前で泣くのが恥ずかしいとか
子どもの前で泣けないとか
いろんな思いがあると思います。
そんな時は、
人前で泣かなくていいので、
ひとりの時にこっそり泣いたらいい。
男の子だから泣いちゃダメとか
大人だからダメとか
お母さんだから、
お父さんだから、
そんなの関係ない。
自分の心がそう感じたら
素直に涙を流したらいい。
だって、
心がそう感じたんだもの。
仕方ない。
私自身も、
我慢することをやめて
自分の感情を大切にするを始めてから
子どもの運動会、音楽会、
発表会などなど
あんなに泣けなかったのに、
泣かなかったのがウソのように
ボロボロ大粒の涙を流しています。
日常でも
子どものひと言に感動して泣いたり、
子どもと一緒に映画を見て泣いたり。
子どもと一緒に
感動したり、喜んだり、
笑ったり、泣いたり、
うぉー！
すごいねー！
やっほー！
と言いながら、
楽しめるのがとても嬉しいです。
人間らしく生きてるなって
思っています(*^-^*)
我慢してた時より
こっちの方が断然
楽しいや♪って思います。
あなたも不要な我慢を手放して
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