我慢癖を手放したかった ある女性のお話

こんにちは

子育てママの
安心と自信を取り戻す専門家

ライフ・フラッグコーチ まりんず りえです。

 

 

我慢癖が嫌で嫌でたまらない・・・

我慢癖をやめたいと悩む女性のお話です。

 

 

彼女は、小さい時からよく我慢をしていたそうです。

 

 

両親共働きで、忙しそうにしているお母さんをみて、

「お母さんを困らせたくない」

そんな想いをもっていました。

 

大人になってからも我慢癖は健在で、

やっかいなことに、

我慢が日常化し、我慢している自分に気づいていませんでした。

 

 

ある時、生きづらさの限界を感じ、カウンセリングを受け

 

 

カウンセラーから

「あなたは我慢癖がある」と言われ、驚いたそうです。

 

 

そして、カウンセラーが言った

 

「お母さんに愛されたくて我慢している」

 

その言葉がずっと心に引っかかっていたそうです。

 

 

その後、相変わらず我慢癖はありましたが、

我慢に気づけるようになっていました。

 

 

だけど、我慢癖は手放せず

 

我慢するたびに

 

「あぁーーまた、我慢した!!」

「あぁーーダメだな・・・」

「我慢癖なんていらない・・・」

 

 

そう思って生きていたそうです。

 

 

 

「我慢癖を手放し、楽に生きたい」という未来の旗を立て

セッションにお越しくださいました。

 

 

カウンセリングをしていくと、

お母さんに愛されるために我慢していたのではなく、

お母さんの幸せを願って我慢していたことに気づきました。

 

 

自分を犠牲にしてまでも

大好きなお母さんの幸せを願える

優しい子どもだったのです。

 

 

以前は、我慢するたびにイヤな気持ちだったのが、

「優しい気持ちをありがとう。」と思えるようになりました。

 

 

 

 

その女性は、

 

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自分が我慢したら、お母さんが幸せになる

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その信念をもっていたので、新しく書き換えました。

 

 

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自分が我慢しても、しなくても、

お母さんの幸せには、直接、関係ない。

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本来、人の幸せというのは、

誰かが我慢したから、自分が幸せになるわけでなく、

誰かが我慢しても、しなくても、

幸せな人というのは、すでに幸せを感じていますよね。

 

 

その女性は、

信念が書き換わると彼女の想いも変わりました。

 

「我慢する自分はダメだ」と一点張りだったのが、

「我慢することがあってもいい。」

 

心がゆる~く変化したのです。

 

 

心がゆる~くなっているのは、安心している証拠ですから、

未来の旗も立てやすくなります。

 

 

心が安心していると、

楽に生きられるようになって

未来への一歩も楽に踏み出せますので、

どんどん自分らしく輝いていかれるでしょう。

 

 

特に、アダルトチルドレンの要素がある方は

幼少期に安心して過ごせなかったため、

過剰に人に合わせたり、嫌なことでも我慢し続ける傾向があります。

 

 

我慢癖があって苦しいとお悩みの方は、

アダルトチルドレンの可能性があります。

 

 

アダルトチルドレンは病気ではありませんが、

最悪の場合、うつ病、不眠症など、心身に症状が出始めることだってあります。

 

 

ほんの少しの勇気が、あなたを幸せへ導きますので、

ぜひ、1歩踏み出してください。

 

 

抱えている悩みを打ちあけるだけで

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