こんにちは
子育てママの
安心と自信を取り戻す専門家
ライフ・フラッグコーチ まりんず りえです。
10時~17時 ZOOM : 全国対応
こんにちは
子育てママの
安心と自信を取り戻す専門家
ライフ・フラッグコーチ まりんず りえです。
「いつも自分を責めてしまうんです・・・」
「自分に自信がないんです・・・」
「人に褒められても受け取れないんです・・・」
多くの自己肯定感が低い人は、
自分を責めたり、
自分に自信がなかったり、
他者から素敵ですねって褒められても受け取れなかったりします。
「いえいえ。」「たまたまです。」「まだまだです。」
一見、謙虚に聞こえますが、
当の本人は謙虚ではなく、本当に「自分はまだまだ。」と思っているのです。
自分で自分を認めていないので、
心はいつも満たされない状態になってしまいます。
心が満たされない状態でいるとあることが起こります。
そのあることとは・・・
「他者承認欲求が強くなる」です。
自己肯定感が低い人は、心が満たされていないので、
その心の穴を埋めるために、
他者から承認をもらおうとします。
他者から認められることで、自分の存在価値を見出そうとするのです。
その反面、
自分が自分にOKを出していないので、
他者から褒められても受け取れないという事が起こります。
褒めてほしいのか、褒めてほしくないのか、
認めてほしいのか、認めてほしくないのか、
どっちなのだーーー!!と
周りの人は、会話のキャッチボールがぎこちなくなって、
少し戸惑ってしまうほどです。
もちろん、
満たされていない心の穴を
自分で満たせられるといいのですが、
自己肯定感の低い人は、
自分に自信がないので、自分を認めることが苦手です。
自己承認する力が少し弱まっているのです。
自己承認 < 他者承認
なので、
この2つのバランスを整えることが大切なのです。
では、どうしたらこのバランスを整えることができるのでしょうか?
その1つの方法として・・・
「他者を褒める」です。
実は、「他者承認」と「自己承認」は同時に起こっています。
「脳は主語がわからない」という特徴ありますので、
他者を褒めていても、
自分が褒められているような感覚になります。
自分で自分を褒めることや、認めることが苦手な人は、
どんどん他者の良い所や素敵な所を見つけて、褒めるといいですよ。
自己肯定感が高まっていくと、心が安心します。
安心したら、自分のなりたい「未来の旗」を楽に描くことができます。
「未来の旗」が描けたら、どんどん幸せな未来へと進んでいくでしょう。
1日1個でも構いません。
ぜひ、他者を褒めてみましょう♬