ライフ･フラッグコーチング

私って、大人だけど大人じゃないの？

この言葉は、

先日、カウンセリングを受けられた

ご相談者さまの声でした。

小さい頃、

母親の過干渉、過保護によって

苦しい時期を過ごされました。

母親に、あれはダメ～、これはダメ～

と言われて従っていた。

いつのまにか、

自分は何がやりたいのかわからない

人間となった。

自分は母親の所有物

自己満足の道具なんじゃないか。

結婚しても、

母親が口を出してくる。

私って、大人だけど大人じゃないの？

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親にすれば

「子どものため」

「心配だから」

という気持ちでも、

度が過ぎると、

子どもの気持ちを無視した

ただのコントロールとなってしまいます。

子どもは

親の所有物でも

自己満足やストレス発散の道具でもありません。

子どもは親とは違う

1人の人間です。

1人の人間として尊重される存在です。

常に親の顔色を伺い

従順な子どもであろうとし続けると、

大人になってからも、

人の意見に従ってばかりになります。

親の言いなりに動くことしかしていないので

指示をしてもらえないと、

自分では何をしていいのか

わからなくなってしまいます。

子どもの時は、

生きるために従わなくてはいけなかったかもしれません。

でも、もう解放されていいのです。

自由に

自分の感情を感じて

自由に

自分の思いを伝えていいのです。

あなたはもう子どもの頃の

あなたではありません。

安心して、

ありのままの自分でいられますように。

全力でサポートいたします。

ありがとうございます。

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