ライフ･フラッグコーチング

 

 

いつもご覧いただき

ありがとうございます

 

 

子育てがんばってるね

いつもお疲れさまです

 

 

 

今日は、つい先日起こった

ホットな私の子育ての話だけど

気軽に読んでいってね

 

 

先日さ、

次男坊（１３歳）の担任の

先生から電話がｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━‼

 

 

先生からの電話って

ドキッとするよね。
（病気、事故、トラブル…？！）

 

 

実は、次男坊が

友人とのトラブルがあった…と。

 

 

びっくりして

内容が耳に入らないくらい

頭がぼーっとしてしまった。

 

 

内容的には、

息子がクラスメートと話してる時

友人の話題がでて、

 

 

事実と事実じゃないことを

ごちゃ混ぜにして

話を作って伝えてしまったそうです。

 

それを知った友人が

怒ってしまい、
（そりゃ、そーだ）

 

 

息子がそんなことを言わなければ

友人も言わなかったであろう

言葉が出ちゃって

 

 

２人とも

先生から指導される…という。

 

 

もぅ～

何をやってんだ！

 

 

メラメラ～

燃えてます

 

 

なぜ

そんなことを言ったのか

 

 

なぜ

そんなことをしたのか

怒りが沸々…

 

 

わたしは息子に

怒りましたよ！
（子育てコーチでも怒ることはあるよ～）

 

 

ママ、

すごく悲しい

って。
（↑コレ、わたしの怒りの表現）

 

 

息子に言いたいこと

息子に聞きたいこと

山盛りあったけれど。

 

 

いちばん息子に

伝えたかったのは、

ママ、

すごく悲しい

だった。

 

 

実は、

息子もそのことがあってから

先生に指導されるまでの２日間

 

 

「悪いことしちゃった…」

「どうしよう…」

と自分を責めていたらしい。

 

 

先生にも

「僕のせいです…僕が悪いんです」

 

その言葉ばかり繰り返してます…

と。

 

 

わたしと話をするときも

そればっかり言ってた。

 

 

口は災いの元

 

何気に言ってしまったことが

後々に

飛んでもないところまでいくよね。

 

 

わたしも息子に

すっごく腹が立ったけれど、

 

 

やっちまったー！

誰でもそんなことがある。

 

大人になった今でもね。

あるよね 

 

 

やっぱり大事なのは、

間違いから何を学んで

次、どうしたらいいのか？

 

 

いっしょに考えたいし

息子にも心と頭で感じてほしい。

 

 

お友達には全力であやまって

もし、それでも許してもらえないなら

それは仕方ない。

 

 

相手には

相手の気持ちがあるからね。

 

 

そしてあやまったからいいや～

じゃなくて、

その後の行動が大事だと思う。

 

 

∴‥∴‥∵

その夜にね

息子におやすみなさいを言うとき

（いつも次男坊に宝物と伝えているのですが…）

 

 

「わたしの宝物の次男坊くん～」

 

 

息子は

首を大きく横に振っていました。

 

 

アレ？冗談かな～と思って

もう１度

「わたしの宝物の次男坊くん～」

本気で、全力で

首を大きく横に振っていました。

 

 

あんなことを

してしまった僕は

ママの宝物に

なれるわけない…と。

 

 

あなたが
何かやらかしても

 

そのことで
ママがガッカリしても

 

あなたは
ママの宝物だよ

 

それは
ずっと変わらない。

 

 

何かを
やらかしたって

 

あなたの価値が
なくなるわけじゃない。

 

あなたの価値は同じで
ずっと大切な子どもだよ

 

 

「ママの宝物おやすみ～」

 

 

「ママ、おやすみ…」

 

 

生まれたての次男坊とわたし
（わたしの宝もの）

 

翌日、

息子は友人と仲直りをしました。

 

 

友人が開口一番

「昨日、ママにめちゃ怒られた？」

と。

（なんと可愛い中学生ボーイズ）

 

 

子どもって最高

 

読んでくださって

ありがとうございます