ライフ･フラッグコーチング

 

 

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先日、山口拓朗先生の『言語化大全』の講演会に

参加させていただきました！

 

 

講演会では、おぉ～！と響くものがてんこ盛りでしたが、

特に私の心にズキューンときたのが、

 

「言語化できないと
人生が狭まる」

 

 

えー、そんな大げさな…

と思ったのですが、よくよく考えたら

 

相手に伝わらなければ相手に理解してもらえないですし、

お互いのズレからイライラ爆発！にも繋がって、

信頼を失ったり、自信を失ったり、チャンスを逃したり…と。

 

 

あ、人生狭まっている～

 

 

でも逆に言うと、

「言語化」ができたら、人生が広がるってこと？！

信頼を得られたり、自信をもてたり、チャンスを掴んだり…

 

 

それ、サ・イ・コ・ウー

 

 

 

∴‥∴‥∵‥∴

 

で、今日の本題です。

 

 

イライラドッカーンを減らす方法とは、

「言語化」

です。

 

 

 

たとえば、洗濯物を干して出かけたら

雨が降ってきた。

 

家に電話をして夫や子どもに伝えます。

 

「洗濯物が濡れるから

中に入れといて～」

 

 

帰宅後、

洗濯干しにぶら下がったまんまの

洗濯物が、どーん、どーん、どーんと

リビングに置かれたまんま。

 

 

コラコラコラ～

 

 

そのまんま置いてるんかーい！

と。

 

腹が立ってきますよね。

 

 

でも、夫や子どもはドヤ顔で

「洗濯物入れといたよ～」

 

 

きっと、ママは喜んでくれると思いきや、

なぜか怒られる。

 

 

「え・・・なんで？！」

「言われた通りしたけど・・・？」

ムカムカ

 

 

こういうことってありますよね。

 

 

これって、

まさに「言語化」に問題があります。

 

 

ママは、

「洗濯物が濡れるから中に入れといて」

と言いましたが

 

 

本当の気持ちは

↓　↓　↓

洗濯物が濡れるから中に入れて

畳んでおいてね。　です

 

 

でもでも、

最初の頼み方には

「畳む」を伝えていないので

 

 

相手は・・・

洗濯物を入れました。

ハイ。

任務終了。と思いますよね。

 

 

なので、

自分の思いをきちんと言語化する。

 

 

そうすれば

互いにイライラせずに、嫌な気分にならずに

自分も相手も心地よく過ごせるでしょう。

 

 

もし、あなたが夫や子どもに

何回言っても

わかってもらえない…

うまく伝わらない…

 

とお悩みなのであれば、

「言語化」を意識するといいですよ♡

 

 

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