ライフ･フラッグコーチング

●語学、学力があるが、精神的に弱い、自己肯定感が低い、自分を安売りする、人から認められることが少ない

●私が悪いのか、能力がないのか、小ばかにされる、いじめの対象になりやすい

●ずっとカウンセラーさんや心理学者、精神科医に、30年カウンセリングを受けたり、やめたり、成果も効果もなかった

●子どもたちの事を想うと、自分を何とかしたい気持ちが強い、藁にもすがらう想い

●子ども達に親の顔色を伺ってビクビク育ってほしくない

●自信が持てなくて、色々してみたが、そういうのじゃなくて自分が自分を過小評価してるだけで、何かができるようになっても永遠とまだまだ～となっているかもしれない不安

●人間関係では、変にバリアを張ってしまったり、相手に踏み込みすぎて、相手にひかれたり、人との距離がつかめない

●人に頼ったりするのは、みっともないと感じる

●自分らしいがわからない

●被害者意識をずっと持っていた。義家族に対して、パートナーに対して特にそう感じていた。いつも周りをジャッジしていた

②以前の自分と比べて、ご自身の変化、良くなったことを教えて下さい。

●以前の私はパートナーに対して、ジャッジして私は正しい！を振りかざして、それで気持ちが晴れたつもりになっていましたが、そこからちっとも関係は改善もしないし、上手くいっていなかった。

●自分軸ができたおかげで、人との境界線を上手に引けるようにもなったし、課題の分離もできるようになって、いろんなものを自分事のように抱え込まなくなった。

●パートナーに対しても、あなたはおかしい！と思ってばかりだったけれど、そういう気質があるんだと理解できるようになって、受け入れられるようになってきました。

●以前は物凄く自分を過小評価していたのだと思います。今となっては、「なぜ、そんなに？」と思うほどです。

●他人から評価されることもあったのに、自分が受け入れていないだけで、バカにされた時だけ、過剰に反応してネガティブが大きくなっていた。今は、過大評価も過小評価もそいういう事に頼る必要はないのだと感じます。人がどう思うかではなく、自分。

●今は他人の評価に振り回されなくなった。自分軸を再発見して、より明確に確立された。

●心がザワっとしても、また軸に戻れる自分がいる。以前は、何かの出来事に対して心がザワっとした時、相手を責める、相手に問題があるように感じていたけれど、今は、外側ではなく、内側に目を向けられるようになった。

●自己対話ができるようになった。どうしてザワッとしたのかなと、何を感じている？どうしたい？と自分に聴けるようになった。

●以前は、フランスの義家族をジャッジしていたけど、今はありのままを認めている

③お子様との関係はどのように改善されましたか？

●自分軸ができて、課題の分離ができるようになったおかげで、私に似て繊細で感受性の強い息子にも、「それはあなたのせいじゃないよ。これはあなたの問題ではないよ」としっかりと伝えられるようになった。

●時々、大人のように息子に話しかけてみたり、相談してみたい、かつて自分の母親が私にそれをやっていて、すごく嫌だったのに、同じようなことをしていることに気づけた。改善しようと努めている。

●子どもも繊細で、感情表現が苦手な所があった。以前は感情を取り乱しても、何も感じてないと言っていたけど、今は、息子も自分の感情を言葉にできるようになってきた。私も工夫して、絵本をつかって、感情の捉え方、表現の仕方を伝えたりしている

④対人関係はどのように改善されましたか？

●職場の上司に仕事とは関係ない用事を頼まれることがある。以前の私は、嫌だなと感じながらも、それをやっていたけど、今は、線引きができて、それは業務以外のことだ想え、必要事項だけを伝えるというサポートだけをした。

●必要以上に抱えなくなった。

⑤ご自身の価値観はどのように変わりましたか？

●人から認められようとしなくていい、キャリアのない自分を恥じていた。30年もアイルランドに居るのに肩書もない。でも、人の幸せなんて、いろんな形がある。これだけのキャリアがあって、こんな立派な家があってとか、自分の幸せって何だろうって。人から見て成功している人もいるけれど、私は日々、穏やかに暮らせる、子どもとパートナーと自分といい関係で居られること、自分を愛せることが幸せなのだと感じられた。日々、心穏やかに、日々に感謝できる事が幸せ。焦らなくていい。

⑥カウンセリングを受けて、１番良かったなと思うことは何ですか？

●自分軸を再発見したこと、行き場をなくしてしまい、道に迷ってしまい、かつてあったハズの自分軸が、毛糸グルグルに巻き込まれ、それがどこにあるのかわからなくなっていた。でもカウンセリング受けて、「あった～！あったんだ～！」と見つけたことがよかった。

●回りをジャッジしたり、被害者意識から抜けて、「じゃ、どうしたいの？」と自分に問いかけられる自分になれた

⑦もし、カウンセリングを受けないままでいたら、今頃、どうなっていたと思いますか？

●他人の評価に頼っていたり、他人の評価を勝手に想像して、あ～自分はダメだと振り回されたりしていたと思う。すごくつらい状態になっていただろう。

●人の事ジャッジして、パートナーもジャッジ、子どもにも悪影響があっただろうし、それでも変わらずで、モンモン鬱々し続けていただろう

⑧カウンセリングを受ける前、勇気がいると思いますが、どんな思いがあって、その勇気を出すことができましたか？

●藁をもすがる思いだった。うまくいっていないことは感じていた。子どもがとにかく心配だった。パートナーにキレられて、売られたケンカを買ってしまっての繰り返しで辛かった。子どものことを思うと、勇気が出せた

⑨カウンセリングを受けたことでどんな未来を手に入れましたか？

●自分軸を再発見、それと根拠のない自信が手に入った！

●かつての私が感じていたワクワクの感覚を取り戻した

●人に頼るのはみっともないと思っていたが、今ではパートナーにも頼りやすくなった。頼んで一瞬、ムスッとしても、でもやってくれる♪

⑩ライフ・フラッグコーチングを受けて、よかったですか？

●YES！！

●やっとはじめて目標が定められて達成できた。これまで辛かった時に受けたカウンセリングでは未来が決まらず、ただ話をしているだけだった。ライフ・フラッグコーチングは未来の旗、目的地を決めて、ワークをやっていく、それが良かった。

●自分でも色々調べたり自分一人でワークにも取り組もうとしてきましたが、りえさんのサポートを受けることができて感謝しています。

●2週間に1回のペースが良かった。1週間に1回は感情的にカウンセリングに依存してしまう。何か問題があった時に、カウンセラーに聞いてもらおう、助けて下さいって頼ってしまう。

●前に受けたカウンセリングでは、とりとめのない事を話していた、自分の感情にアクセスしていない、一体何をしてるんだろう…という感じだった。

●未来の旗を決めて、進むこと。カウンセリングで話を聴いてもらって、コーチングで心の癖を整える、このやり方がとてもよかった。話を聴いてもらって、その後、自分でできるワークもあったし、アウトプットをしたら、すぐに返信をもらえた。それもよかった。

●これまでのカウンセリングやセラピーではなかったもの。りえさんの強みです。カウンセリングとコーチングと併用して勧められたのはすごくよかった。ここしかない。母国語である日本語で受けられたのもよかった。